つづづいて、働いている先生に。

生徒・卒業生とつづいてインタビューしたのは、
Y-PUの社員として活躍中の、谷岡俊輝さん(28歳)。
学生をサポートする、先生のような立ち位置です。
そんな谷岡さんは、なぜ学生と関わろうと思ったのか、
Y-PUの魅力や、もっとこうしていきたい…
などの想いを、たくさん話してくださいました。
私たち学生と一緒に活動してくれる先生は、
いったいどんな人なのでしょう?
今回は白川に代わり、編集部学生メンバーの
ひのちゃんがお話をうかがいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひの
谷さん、今日は烈さんに代わって、
私が取材を担当させていただきます。
よろしくお願いします。
谷岡
こちらこそ、お願いします!
ひのちゃんの初取材やね。
ひの
そうなんです。緊張しかしていません。
でも、事前に色々考えてきたんですよ。
今日は谷さんを先生として、取材できたらな、と。
谷岡
先生として?
ひの
Y-PUは「Life School」とうたっていますし、
学校をモデルにしているじゃないですか。
Y-PUで活動してくれる学生たちを生徒だとしたら、
社員としてそのサポートをされている谷さんは、
先生の立ち位置になると思ったんですよ。
谷岡
なるほど。
ひの
だから、今日は谷先生として
お話をうかがえればと思っています。
先生、よろしくお願いします!
谷岡
がんばります(笑)
ひの
谷さんは、社員としてのお仕事も多い中で、
京都の学生チームをまとめたり、相談に乗ったり、
大学生のサポートに時間を割いてくれていますよね。
谷岡
まあ、できる範囲でやけどね。
ひの
そういった、大学生のサポートを
し始めたのはいつ頃からなんですか?
谷岡
大学を卒業してから、かな。
在学中に学生団体に入っていて、
卒業後も相談とか乗ってるうちに、
社会人としてもそのまま関わっていく形で。
ひの
やっぱり、昔からよく相談されるんですね。
いつからよく相談されるようになったんですか?
谷岡
俺は、組織のリーダーよりも2番目が好きなんよ。
学生団体に所属していた時からそうで、
チームを引っ張るというより、仲間同士の関係を取り持つ、
そんなコミュニケーションが多かった。
そこから自然に、だと思う。
ひの
自然にそうなっていったんですね。
いいな、それ。
谷岡
リーダーは向いてないと思っていたし、
誰しもがリーダーになる必要はないと思うしね。
ひの
ちなみに、Y-PUとはいつから関わり始めたんでしょう?
谷岡
2018年の春だったかな。
山田(Y-PU代表)と5年ぶりに会う機会があって、
当時も学生のサポートをやっていたんだけど
話を聞いて「Y-PUでやってみたい!」と思ったんよ。
それで「京都支部つくろうよ」って言ったら二つ返事で。
ひの
うおお。(意味不明の歓喜)
京都支部ができたのは、谷さんがきっかけなんですね。
谷岡
そうそう。
ひの
ちなみに「Y-PUでやってみたい!」って、
どうして思ったんですか?
当時の谷さんもやっていることは同じなのに、
「Y-PUでやってみたい」と思ったわけですよね。
谷岡
「学生が社会に対して、挑戦できる場を作りたい」
って想いが、おなじだったから、かな。
ひの
それって、具体的にどういうことでしょう?
谷岡
学外で活動した経験って、社会人になっても
活きてくるなと俺は思っていて。
学生の頃に様々な活動をすることで、社会人になっても
やりたいことに挑戦したりするハードルが下がる。
それに、活動した分だけキッカケも増える。
ひの
たしかに。
その経験があると、視野って広がると思います。
谷岡
何より、そんな大学生のサポートをすることを、
会社としてやっているのが凄いと思った。
ひの
それが、Y-PUで働こうと決心した理由にもなるんですね。
谷岡
自分のやりたい事がY-PUにありすぎて、
だんだん活動する時間が増えていった。
気づいたら、もう社員だねって(笑)
ひの
気づいたら…(笑)
谷さんのやりたい事っていうのはなんですか?
谷岡
学生たちの「こんなことしたい!」を応援して、
それを一緒に作っていくこと。
社会人としてというより、個人的に。
個人的に「おもろいな。関わりたい!」って思うし、
Y-PUならそれができる。
ひの
学生を応援できる場って
他にもたくさんあったと思うんですけど、
どうしてY-PUを選ばれたんでしょう?
谷岡
俺が知る限り、Y-PUだけだったんよ。
代表が最前線で、学生のみんなと一緒に活動してるのが。
会社の事もあるから絶対忙しいはずなのに
イベントには絶対最初から顔を出すし、
準備も学生たちと一緒にするし、
打ち上げや飲み会にも必ず参加する。
そんな学生大好きな人間が代表だったからかな。
この前も、ビラ配りとかも一緒にやってたしね(笑)
ひの
山田さんって、人間大好き感溢れ出てます(笑)
それに、Y-PU愛を誰よりも強く持ってる方だし
気持ちで繋がってるなってすごく感じます。

先ほどまでは谷さん自身が思う
Y-PUの魅力をお聞きしましたが、
今度は、先生として感じる
Y-PUの魅力をお聞きしたいです。
谷岡
先生としてか、なんだろう。
あっ、先生ぽいことを言うなら、
自由研究の場だとは思う。
ひの
自由研究?
谷岡
自分のやりたい事や、熱を注げる部分を
見つけて、実際にやってみる。
失敗もすれば成功もするだろうし、
自由にやれて、自由研究ぽいかなと。
ひの
自由研究かぁ。
小学生の頃めっちゃ嫌いでした(笑)
でも、大学生になってある程度の
興味のある分野が見えてきている段階で
自由に色々できる場があるって良いことですよね。
谷岡
うん。
大人の自由研究みたいな感じで。
ひの
すごくわかりやすいです、その例え。
先生っぽいし(笑)
谷岡
今日は先生だからね(笑)
ひの
先生といえば、そうだ。
日頃どういった心持ちで、学生たちと
向き合っているのか、聞いてみたいです。
谷岡
うーん、なんだろう。
人間味のある部分を見たいのはあると思う。
ひとりひとりのルーツや背景だったり、
何を考えていて、何をやってみたくて、
どんなことに悩んでるのか。
そういうことを知りたくて関わってる。
ひの
人間味のある部分を見たい…
それはなぜでしょう?
谷岡
学生だから関わってるんじゃなくて、
社会人になっても続く関係性を築きたい。
先輩、後輩、学生、社会人とかじゃなく、
人間として繋がれたらいいなと思うんよ。
学生と社会人の関係性だと、
仮面をかぶっちゃう、かぶらせちゃうこともある。
ひの
Y-PUがよく居場所って言われるのも、
そんな部分を大切にしているからかもしれませんね。
谷岡
そうだと思うよ。
ひの
では最後に、Y-PUで今活動している学生や、
これから活動する方達に向けて一言、お願いします。
谷岡
Y-PUのコピーにもあるように、
活動をとことん楽しんでほしいです。
楽しむからなんでもできるし、
楽しむからしんどいことも頑張れる。
楽しくないとやりたくないでしょ、なんでも。
ひの
楽しむから何でもできる、すごくわかります。
谷岡
あ、そうや、一言じゃないけどまだしゃべっていい?
ひの
はい(笑)
もちろんです!
谷岡
「楽しいな」も大事だと思うけど、
「楽しかったな」も大事だと思うんよ。
ひの
おおお。
谷岡
真剣にがむしゃらに取り組んで、
ようやく「楽しかったなー!」と思える。
中途半端だと楽しかったとは感じないよね。
俺が学生の時、イベント終わった後に、
泣けるくらいメンバーにありがとうって思えたり、
次も頑張ろうなって心から言えたから。
ひの
本気で取り組まないと、泣けないですもんね。
100%の出来よりも、100%の力で取り組む方が
大事かもしれないって今思いました。
谷岡
それに、その方が思い出にもなるしね。
次もこれくらい…いや、これ以上の
いいものを作りたいって思える。
甲子園でも、みんな泣いてるやん。
青春って感じを味わってほしい。
ひの
青春…したいですねぇ…。
本気で目の前の事に向き合わないと、
そこに強い感情って生まれないし、
記憶にも残らないと思います。
谷岡
そう!そういうこと!
ひの
途中、人間大好きな代表がいるから
Y-PUに惹かれたと言ってましたよね。
そんなふりして、じつは谷さん自身も
人間が大好きなんだということが、
すっごく伝わってきた取材でした。
谷岡
照れるね。
ひの
こんな風に、あったかい人が多いことも
Y-PUの魅力の一つだと思います。

谷さん、今日はありがとうございました!
拙い部分もあったと思いますが、
楽しかったです。
谷岡
こちらこそ、ありがとう。
楽しみにしています!

 

(あゆみはまだまだつづきます)