送る側がたのしむしかけ。
2019-12-27
年賀状について、考えましょう。
印刷会社さんのJAM置きに飾ってあった、
おもしろい年賀状を並べてみました。
四コマ漫画とか描いたらおもしろいかも?
描いてて楽しいし!
描くの1回で済むし。
仕掛けがあれば出したくなるだろうね。
送られた側が付け足せる余白をつくるか。
三コマ目だけ抜けてる状態で刷るの。
そしたら、この三コマ目を
どういう展開にするかを
どっちが決めてもいい。
送られた側が埋めてもいいし、
送った側が埋めてもいい余白をつくる。
まあでも、四コマとかおみくじは、
送る側がいれる方がおもしろいかもね。
まずは送る側が楽しまなきゃ、
出したいって思えないでしょ。
これおもしろいな、止まり。
でも、送り手が何かを加えることで
「おもしろいな」の焦点がその人になる。
リストをつくるのはどうですか?
送られた側は、
その中からいいなと思ったものを送り返す。
自分も相手も何かを加えられますよね。
っていうのはどうでしょう?
まあ、どっちにしても欲しいけど。
あー!なるほど、一瞬パニックになりました。
(パニック中のこばやし)
みたいな。
あとはどんなのがいいかなあ。
おじゃましてるから、見て回ろうか。
こんなときは机から離れたほうがいい。
アイデアは机の上で生まれるんじゃないんだ!
(みんなでレトロ印刷内を散歩)
(時間差でパニックなひの)
(いろいろ散策中。)
そろそろ生まれたアイデアを
まとめていきましょうか。
罫線引く、一生のお願い、
やりたいことリスト…。
ほかにもいろいろ出たね。
組み合わせてみたりして、
これなら出したい!と思える
年賀状のラフ画を、
一人ずつ描いてみましょう。
紙はここにあります。
ペンは、これ、
持ってきたので使ってください。
(いったい、どんな年賀状ができるんでしょう?
つぎで、さいごです。)