断食日記。

*きのうから、断食を初めてみました。いわゆる、ファスティングってやつ。水以外は口にせず、というものなんですけど、急に思い立って始めてみたんだよね。ぼくにとって食べることは幸福活動のひとつでもあるから、けっこうキツイ。ということで、ぼくが何かをやってみたとき恒例の、気づきのバラマキシリーズ。
 
「お昼頃、もうお腹がすいてきた。と同時に眠気もきたかも?いつも以上に身体の内側へと意識のベクトルが向いていて、細かく自分の動きを把握できる。今のうちに、人体図を見ていたらおもしろいかも?と思い、意識が向いているうちに人体図を見た。あれ、おもしろいよ。意外に胃って上の方にあるんだなーとか、お腹だと思っていた部分はほとんど腸が詰まっていて、何かを思ったり感じたりする胸にあたりには、肺や心臓しかない。脳のない生物は腸で思考するって言うけれど、もっと意識を下に落としてみたらいいのかも?」
 
「お腹が空いてから、びっくりするぐらい食べ物が目に入る。ポスター、チラシ、動画でもなんでも、まず一番に食べ物が目に入ってくる。見たいものしか見ないって、まさにこういうことかー。今はわかりやすいけど、普段はわかりづらいだけで、無意識にぼくたちは見たいものを見ているんだろうな」

「お腹すいた…」

「ファスティング中にも煙草を吸っているおれをみて、誰もあんなやつがファスティングしているとは思わないだろうな。腸を綺麗にしながら、肺を汚しているんだから」
 
「自分との闘いってよりは、空腹感との闘い、だね。空腹感が通り過ぎると、頭痛などの好転反応が出る。見つめてみると、空腹感って自分のものじゃない気がするよ、外部から与えられているものというか。ほんとのほんとに空腹か?って言われると、どうだろう。お腹はすいたけど」

*

今日も、わざわざよんでくれてありがとうございます。
断食中でも、無事うんちは出るみたい。

いままでの更新